Fishing


爆釣の河口湖



4月25日本当は先週に続いて千葉方面(印旛新川)に行こうと思っていたのですが、
昨日の豪雨による濁りと増水が予想されるのでパスすることにして、河口湖に行ってきました。



河口湖に着いたのが6時、おにぎりと釣り券を買いにコンビニに寄ったのですが、
昨年河口湖で知り合ってその後、北浦で一緒に釣りをしたSさんに偶然遭遇、
Sさんはアルミボートを持っているので「一緒に乗らないか」と誘われたのですが
私はフライで釣りたかったので「一緒のボートだとちょっと危険」と丁重にお断りしました。
Sさんは淺川へ、私は奥川へそれぞれ行くことになりました。



奥川に到着して早々にフローターでエントリー。
昨年の今ごろ実績のあった黄色のヘアバグでチェックを入れると元気の良い小バスが反応してくれました。
ゆっくり移動しながら葦際にフライを打ち込んでいくと、同じような場所に付いていたバスが次々とトップで出ます。
ふと気が付くと回りはボートのルアーマンだらけ、しかも活性が高いようで小バスながら次々と釣り上げています。
ボートが入れ替わり立ち代り攻めにくるのでトップへの反応も無くなってしまいました。
クルマに戻って陸っぱりでアンダーショットリグを投げると正に入れ食い状態です。
キャストして巻いてくると必ずバスが付いて?きます。



調子に乗って入れ食っていると、いつのまにか風が出てきてしまいました。
「これじゃフローターに乗るのはちょっときついな・・」と思っているとSさんが様子を見に来てくれました。
漕艇場で4匹ほど釣れたらしいのですが、「ここ入れ食ってるよ」言うと
「ここは型が小さいですからね」と言いながらも早速入れ食いです(笑)
風でフライどころでは無くなってきたのと、Sさんの誘いでボートに乗せてもらうことになりました。
フローターは片付けてルアーマンに変身。



さすがアルミボート、この機動力はホントに素晴らしいです。
後半はSさんの案内で実績のあるポイントをボートでラン&ガンです。
Sさんは先週40オーバーで1.7キロのグッドコンディションのバスを釣っています。
移動しながらトップで出そうなポイントは一応ポッパーで反応を見ます。
浮き桟橋で発見した30オーバーのバスにルアーのポッパーをキャストすると
バイトしてきたのですがバラシてしまいました。
フライだったら確実にキャッチ出来る場面が結構ありましたが、
結局ルアーのポッパーで釣り上げることは出来ませんでした。
やはりトップで出ると興奮しますね。



釣果の方は正確な数は数えていなかったのですが40匹以上、
なるべく型の良いバスを求めて移動したのですが結局こんなサイズばかりでした。
サイズに拘らなければもっと沢山釣れたでしょう。
最後に釣ったバスの画像ですが風と波が凄かったので写真が傾いてしまいました。
船酔いしそう・・・・(ウプッ)

河口湖は今が最高です。