３月３日 またまた東○島に行ってきました。
「シーバスが入ってきてるよー。」と兄に言うと「よし、行こう！」ということになりました。
仕事のほうは適当に(｡oﾟ) ☆ﾊﾞｷｯ＼(-_-;)じゃなくて、早めに切り上げて日没直前の東○島へ。
釣り場に着くと日曜日の満潮時にしては釣り人の数も少ないです。
アベックで来ている女性のほうがエサ釣りですがメバルらしき魚を釣り上げています。
型は小さいようですがそこに魚がいるのであれば俄然気合が入ります。
開始直後兄の釣ったカサゴ君
シンキングラインで引いてきたストリーマーに来ました。
底ベッタリでは無いようなのでヘチにへばりついていたヤツがバイトしてきてようです。
ハッキリ言って満潮時に根魚のカサゴ釣るほうが難しいと思いますが・・・。
いつものメバルポイントでカブラフライにヒットしたメバル君です。
ボウズは無くなりホッと一安心です。
その後兄のフライにもう１匹カサゴを追加しこのポイントに見切りをつけ移動することにします。
テクトロをしながらドックの一番奥に移動してきたのですがその間何の反応も無し、２人でテクトロをしているのですから一度くらいアタリがあっても良さそうなものなのですが・・・。
先日ウジャウジャいたボラの姿も今日はありません。
あれだけボラがいたらシーバスも何処かに追いやられてしまいますからねぇ。
感動の瞬間はその直後に・・・。
後ろの照明と護岸が作る影と光の境目辺りでドカンと来ました。
ラパラのファースト・シンキング・ロングレンジの７センチシルバーカラーのレッドヘッドで釣れた５０センチのシーバス
このルアーは普通のカウントダウンより少し重くて７センチで１０ｇあり小粒ながら良く飛びすばやく沈みます。
ひさびさのエラ洗いとファイトを堪能しつつ慎重に寄せてきてなんとか抜き上げることが出来ました。
これも先日踏んだウ○コパワーのお陰か？こんなのが釣れるのであれば週に一度くらいだったら踏んでいいかも。
キャスト＆リーリングを繰り返すと時々アタリらしきものがあるのですがなかなかフッキングまでは持ち込めません。
ひょっとして魚のサイズが小さすぎるのかもしれません。
その後フライで釣れたセイゴです。
ホシスズキの斑点がはっきり見えます。
兄のほうも自作バイブレーションフライに数回アタリがあり手元まで寄せましたが２匹のバラシでなかなかランディングするところまでは持ち込めません。
群れが通り過ぎる一瞬の出来事かもしれませんが、その時その場所に居合わせることが出来れば数釣りも可能なようです。
今度はフライでデカイのが釣りたいなぁ・・。
今日の釣果はメバル１匹とシーバスが２匹でした。
そろそろバスも釣れ始める時期に来てるしシーバスの群れは入ってくるしで当分忙しくなりそうです。