１１月１３日 久しぶりにＭ川に行ってきました。
昨日も休みだったのですが家の用事があって釣りに行けませんでした。
昼間は時間があったので釣具屋に行ってシーバス狙いで使う改造ベイトロッドの脱着式のダブルハンドルを買って来ました。
夕方からバットフェルールの取り付けをしていたのですがＪＵＮさんからの情報でシ○ノのソルトウォーター対応のベイトリールとてもよろしいとのことです。
この際だから買ってしまおうとネット通販で購入申し込みをしてしまった・・・・。
そんでもって明日には届くらしい・・・。
釣りに行かない休日は『物欲』に走ってしまうので困った物です。
で、家の中に引きこもっていると精神衛生上よろしくないので今日は釣りに行くことにしました。
自宅を出発したのが９時過ぎ、芝公園から首都高に乗りレインボーブリッジを通過中です。
Ｍ川に到着したのが１０時半頃、とりあえず丹下ジム（通称）から攻めてみることにします。
橋の近くにクルマを停めてフライタックルを準備しながら橋脚付近を見ると何にか流下物でも食べているのかギルのライズが頻繁にあります。
６番タックルを準備していたのですが急遽３番に変更、フライはちょっと大き目のエルクヘアカディスを結びます。
早速プレゼンテーションしてみると手のひらサイズのギル君がバシバシ出ます。
ギル君の反応が鈍くなってきたのでポイント移動することにします。
運動公園のほうに移動しながら対岸のストラクチャーをポッパーで探ると倒木のあるポイントで出たワタカです。
相変わらずワタカは引かないです。
少し風が出てきたのでルースニングで足元の護岸を探ってみたのですが・・・。
小さくても一応バスです。
それにしても小さい・・、アワセを入れたら飛んできました。
最初にワタカが釣れたポイントを今度はルースニングで攻めるとサイズの良いワタカの２連発です。
同じアングルで撮っていますが別のワタカです。
やっぱり引かないっす。
また丹下ジムに戻ってきたのですがギル君の活性も復活していて今度はちょっと大き目のポッパーで狙ってみたのですが出かたがやたらと派手になります。
これはちょっとした発見でした。
ドライフライで釣るよりもギルから見たシルエットが大きいほうが勢いよく出るようです。
丹下ジムのところから道路を挟んだ土手の上に誰が作ったのかビニールシートで出来た犬小屋がありメス犬とその子供であろうまっ白と白地に茶の入ったのとこげ茶色の３匹の仔犬が居ます。
さらに驚いたのは子猫も１匹同居しているようです。
いつからここに居るのでしょうか？親犬のほうは痩せこけていますが３匹の仔犬は丸々と太って元気です。
来る途中に買ったオニギリをほぐしてあげたら喜んで食べてくれました。
ここに捨てた人が雨風をしのげるように作ったのかもしれませんがこのままでよいのかなぁ・・。
誰か保護してくれませんかねぇ・・・。