6月7日 昨日芦ノ湖で一日中釣りをしていたにもかかわらず、リハビリと称して今日も釣りに行ってきました。
さすがに「河口湖」と言うわけにもいかないので近場の印旛新川です。
午前中はかみさんの買い物に付き合って、昼過ぎに自宅に帰ってきたのですが、昨日の芦ノ湖の釣行記をまだ書き上げていなかったので速攻で書いてアップロードしました。
ふと時計を見ると針は2時半を刺しています。
「夕マズメ狙いでチョッと行ってくるか」
昨日のタックルをそのまま持って行けばいい訳だし・・・・。
東関道の千葉北で降りて釣り場に着いたのは4時ちょっと過ぎでした。
印旛新川は4月以来です。
駐車スペースの対岸にあるポイントが良さそうなのですが、向かい風になってしまうのでフロートチューブではちょっと釣り辛いかもしれません。
すでにフローターマンが攻めた後のようですがワームで攻めているので釣り残しはある筈です。
エントリーする前におかっぱリの人に様子を聞いたら「釣れている様子が無い」ということなので俄然気合いが入ります。
Ｓｃｏｔｔのフライロッドとフライケースです。
トップでバコバコ出るようだったらルアーも面白いかなと思いルアーロッドも用意しました。
と言っても昨日使ったルアーロッドとトップウォータープラグの入ったケースです。
（でも、結局ルアーは投げませんでした）
水温を計ると26度でした。
日差しも強く気温も高いので日没までのラスト1時間が勝負だなと思いつつギルの居そうなポイントにポッパーをキャストすると元気な小バスが出てくれました。
スナックガードをしっかり付けたポッパーなのでギルは出るのですがなかなかフッキングしません。
手前の岸に移動してポッパーをキャストするとこちら側の方が活性が高いのかギルの出かたも派手です。
ギルの居るところにはサイズの良いバスは居ないのではないかというのが自論なので大まかに移動しながら攻めていきます。
このバスは、葦に引っかかったポッパーが「ポトッ」と水面に落ちてそのままにしておいたら出ました。
とても綺麗な38センチ、「ゴボン」と明らかにバスの出かたでした。
この後、辺りが暗くなり始めてから同サイズのバスをもう1匹仕留めて納竿となりました。
ＰＭ7：00
道具を片付けて辺りを見渡すとすっかり日が暮れていました。
約2時間半の釣りでしたが、コンディションの良いバスが釣れて大満足でした。
でも、・・・・腕が痛てー。