３月１４日 「Ｓ・Ｎ・Ａ」のメンバーとウェーディングでのシーバス狙いで行ってきました。
今日のメンバーは、しゅうさん、トシさん、ヨッちゃん、tsutsumiさんとワタシの5人です。
しゅうさんのクルマでそれぞれの家の前でピックアップしながらなので釣り場に着いたのが8時半頃、今日の潮は若潮で干潮が丁度この時間なので下げいっぱいからのウェーディングになります。
速攻で準備をしてしゅうさん、トシさんそしてワタシの3人は一発大物狙い？のサーフの方へ、ヨッちゃんとtsutsumiさんは常に魚のストックがある河口のポイントに分かれて行きます。
下げいっぱいなのでポイントまで歩いていくのは楽で良いのですが時計を見るとすでに潮の方は上げてきています。
２０分ほど歩いてポイントに到着、腰の辺りまで水に浸かってキャスティングを開始します。
ワタシはエス・フォー（１１センチ）のライムヘッドチャートというど派手カラーをキャスト。
すぐ隣でキャスティングしているトシさんはバイブレーションで少し下のレンジを探っているようです。
釣り始めること２０分、思いのほか上げ潮の速度は速くワタシの身長（股下）ではすでに限界を超えています。
３人の投げるルアーには何の異常も無しなので早々に見切りを付けてワタシだけヨッちゃん、tsutsumiさんのいる河口付近のポイントに移動することにします。
さらに歩くこと２０分、ヘロヘロになりながら河口付近のポイントに到着。
今日はワタシ達以外に３〜４人のシーバサーが入っているのですが真っ暗なのでヨッちゃんとtsutsumiさんがどこに入っているのか分からなかったのですがとりあえず空いているポイントに入って釣り始めることに・・・。
このポイントは７〜９センチくらいのミノーに実績があるのでグースのフローティング（９センチ）に交換してキャスティングを開始。
１０投目くらいでガツンというアタリ、対岸のブレイクラインに沿って移動してきた魚なのかキャスト後にルアーをフォールさせた後巻き始めてすぐに来ました。
かなり向こうの方でヒットしたのでかなり楽しいッス♪
ランディングすると５０センチくらい綺麗な魚体で腹のほうのフックにガッチリ掛かっていました。
その後同じポイントで２度ほどショートバイトがありましたが乗らず、アタリも遠のいたので上流方面に移動することに。
途中シーバスを持って記念撮影中の２人組のアングラーに話を聞くと４０〜５０センチのシーバスを２本つづ釣っているそうです。
う〜む、相変わらずこの川は魚影が濃いっす。
上流部に移動しながらキャスティングを繰り返します。
川が少しカーブしているこのポイントはいつも実績があるのでいつアタリがきても良いように電撃アワセの準備は出来ています。
ルアーをラパラの７センチに変えて攻めるもアタリ無し、手前まで巻いてくると海草が引っかってしまうのでまたしてもグースの９センチに交換、このルアーはリップが小さいのでラパラのＣＤよりも探るレンジが浅くなりここのポイントにはベストマッチなようです。
結局このポイントで夜中の１時頃まで粘り、４０〜５０センチのシーバスを３本追加することが出来ました。
同行メンバーもそれぞれシーバスの顔を見ることができたので結果オーライの釣行でした。
釣果のほうはシーバス４本でした♪