８月３０日 霞水系のＮ川に行ってきました。
今日は午後から仕事の方にキャンセルが出たりしてヒマになってしまいました。
夜釣りにでも行こうかと思いつつ某ＢＢＳを覗いてみるとじゃんぼさんが午後からＮ川に出撃するとのことです。
Ｎ川ではまだ浮いたことが無いしエントリーポイントとかもイマイチ分からなかったのでコレを良い機会とご一緒させてもらうことにしました。
自宅を出るのがほぼ３０分差なのですが距離等を考えると大体同じ位の到着時間になりそうなので東関道のＰＡで待ち合わせることにしました。
２時過ぎに合流しじゃんぼさんの案内で一路Ｎ川へ・・。
ゆっくり準備をしエントリーしたのが３時頃、じゃんぼさんによると今日のＮ川はかなり減水しているとのことです。
じゃんぼさんは手前を上流に向かって、ワタシは対岸を同じく上流に向かって攻めて行きます。
対岸までヘコヘコ漕いで行っていかにもギルが居そうなポイントにポッパーをキャストすると一投目で出ました。
ギル君ですが・・・。
少しずつ移動しながら攻めていくのですがいかにもバスが着いてそうな葦が続くエリアでは全く反応が無く、そのエリアを過ぎ、雑草が水面に覆いかぶさるようなポイントで「バシャッ」と凄い勢いで出たのは３１センチのバスでした。
初めての釣り場で釣れるとサイズに関係なく嬉しいです。
気をよくして同じようなポイントにポッパーを打ち込むとまたしてもバイトが♪
アワセを入れたらすっ飛んで来たのは小バスでした・・。
釣れるのは良いんだけど小バスばかりです。
ここでルアーにチェンジしてトリックトラウトのトンボルアーをキャストして水面でモゾモゾさせたらバイトがあったのですが乗らず、さらにキャストするも反応無し、まぐれだったのか・・。
今度は対岸に移動し下流側に向かって攻めます。
こちらのほうが水深が浅いみたいなので何となくバスが居ないような気がするなぁ・・、なんて思っていたら船が２艘係留してあるポイントの手前で出ました。
これも３１センチ。
このままエントリーポイントまで攻め続けるもたまにギルが突きに来るくらいでバスの反応は無しです。
時間の方はすでに５時、日没までにはまだ1時間くらいはあるのでまた対岸に移動します。
対岸は釣れる事は釣れるがやはりサイズが小さい。
でも右の画像のバスは腹の中に何が入っているのかパンパンに膨らんでいて触るとなんか硬いものが入っていました。
何が入っているんだろうか・・・、少し気になるなぁ・・、あんまり見たくないけど（笑）
なんで今日は小バスばかりなんでしょうか？
日没の時間も近づき最後のバスを釣った時には辺りは真っ暗になっていました。
今日の釣果はバスが１１匹、ギルが１匹、デカイのを釣りたくて夕マズメ狙いで来たのですが終わってみれば幼児虐待をしにきただけみたいでした。
じゃんぼさん今日はご一緒させていただきありがとうございました。
今度はデカイの釣りましょう！