２月２５日 王禅寺に行ってきました。
王禅寺に着いたのが７時半頃、今日はルアーで釣ってみたかったので持っているスプーンは全てバーブレスのフックに交換して総動員させちゃいました。
早い時間から始めれば１時間くらいはのんびり投げられるだろうと思ったていたのですが少し考えが甘かったようでルアーポンドのほうはすでに均等に人が並んでいるのでなんだか間に入るのが申し訳ない感じ、ワタシ的には”かなり混んでいる”という状態です。
対岸に幾分スペースが空いているところがあったので入れさせてもらうことに・・。
とりあえずスプーンを投げてみますが異常無し、ここのマスはスレきっていてただ巻いているだけじゃ釣れないのだろうか？
ミノーをジャークさせながら誘うと塩焼きサイズのニジニジ君がヒット！
王禅寺でルアー投げることはめったに無いので画像に収めておこうと思ったがたいしたサイズでもないし恥ずかしいのでリリース。
１時間ほどやりましたがその後はさっぱりだったのでフライポンドの方に移動することに・・。
フライタックルは８番のシンキングタイプⅡのシステムと６番のフローティングシステムを用意、とりあえずシンキングラインでゾンカーを沈めて引いてくるとニジニジ君がヒット！
１０時をまわった辺りから池の中央辺りでやたらとライズがあります。
ドライでも出るかな？と思い、試しにエルクヘアーカディスを浮かべてみるとなかなか反応が良いです。
ここでドライに反応が良いなんて珍しいことなのでしばらくドライフライの釣りを楽しみました。
しかしトップだと釣れるサイズがどうしても小さくなってしまうので飽きちゃうんですよね（笑）
しっかり沈めて釣ればだいたい↑こんなサイズです。
今日はなぜかニジニジ君しか釣れません。
一言でニジニジ君と言ってもニジマス、、ドナルドソン、コーホーサーモン、ヤシオマス、スティールヘッド、カットスロート・・・・はっきりいって見分けがつかんですわ。
最近思うのですがイスを持ち込むオヤジって挨拶の仕方も知らないヤツが多いですね。
車ですぐ近くまで乗り付けてまず折り畳み式のイスを釣りをしている人のすぐ近くにセッティング、それからタックルの準備に取り掛かるってのがパターンです。
無言ではあるが「ここに入るからどけ！」て言われているみたいで誰でも嫌な感じがすると思うけどなぁ。
せめて一言「隣に入ります」と言ってくれれば会話も弾むと思うんですが・・。
（注：画像に写っている人と文章とは何ら関係はありません）
１時半頃までやって釣果のほうは・・、まぁ管釣りですから。
しかし、管釣りで６時間も一人で黙々と釣るのってなんだか暗いっすねぇ・・（笑）
と言いつつ４週連続で王禅寺に来ているワタシって・・・。
終了間際に釣った３匹をキープ、ワタシの知る限りではニジマス、コーホーサーモン、ドナルドソンの３種類だと思うのだが一番シンプルな塩焼きにして食したらこれがまた三種三様の味と食感で食べ比べた家族の人気投票ではやはり「塩焼きサイズのニジマス」が１位でした（笑）
詳しくは２月２５日のDiaryで・・。