１２月７日 先週に引き続き茨城方面の某川に行ってきました。
先週反応の良かったシュリンプ系フライの試作品を幾つか巻いたのでコイツを試すのも楽しみです。
釣り場に着いたのが９時頃、元門松ポイントに入っていたバサーに様子を聞くと「反応が無かった」とのことです。
寒暖の差が激しいのでバスやギルも沈黙してしまっているのでしょうかねぇ。
それでもギル君くらいは釣れるだろうと護岸にそってフライを引いてくると早速ヒット！
キールフックに巻いたギル用のシュリンプフライはとりあえず気にってくれたようです。
バス用に巻いたもう一回り大きなサイズのシュリンプフライで護岸沿いを攻めるとバスもヒット♪
キールスタイルゆえにボトムをずる引き出来るのでバスの鼻先までちゃんとフライが届いているようです。
ギルのアタリはあるのですがイマイチ反応が鈍いので下流方面の橋まで歩いていってみることに・・。
途中で釣ってるＧＵＮＪＩさんに様子を聞くと口に親指やっと入るくらいの手乗りバスが釣れたとのことです。
誰が釣り上げたのかホイールキャップが・・・。
まだ濡れているので水揚げされたばかりの様です、さっきすれ違ったチャリンコバサーか？（笑）
下流側は目に見えるストラクチャーが少なくなってしまったせいか何だか釣れる気がしません。
結局２〜３回キャストしましたが様子だけ見て戻ってきました。
日が高くなってきたせいかギル君は高活性なんですけどねぇ。
ギル君の写真を撮るＧＵＮＪＩさん
３時頃になったらサービスタイムに突入したのかいきなりヒット♪
（画像提供：ＧＵＮＪＩさん）そのバスを持ってにやけるワタシ♪
ランディングしているところをＧＵＮＪＩさんが動画で撮ってくれていました。
ＧＵＮＪＩさんもバスをＧＥＴ！
ティペットを１メーターほど継ぎ足し対岸のかけ上がりの下に付いているバスに狙いを定めフライをフォールさせながら沈めるとバスらしきバイトが・・。
やはりこれくらい沈めないと釣れなくなってきているんですね。
３時から４時の間にヒットが集中し、小バスですが終了間際にもう１匹追加することができました。
結局日が暮れるまでやってました（笑）
今日の釣果はバス４匹、ギル君は１５匹くらいでした。
ＧＵＮＪＩさん今日は１日お付き合いいただきありがとうございました。
前半はあまりにも渋かったので一人で来てたらとっとと止めて帰ってましたよ。
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