１月１１日 車田さんと茨城方面に出撃してきました。
車田さんが
釣り場に着いたのが１０時半頃、水門周辺にはヘラ師の団体さんがいますがバサーは遥か彼方にひとり見えるだけで元門松前は貸切状態です♪
魚の活性をチェックするためにルースニングで護岸下を探ると一発でギル君が釣れました。
水の状態は先週来た時よりもさらに透明度が高くなり護岸下のゴロタや沈んだゴミ等のストラクチャーがよく見えます。
「なーるほど、こうなっていたので魚が着いていたんだ。」と妙に納得してしまいましたが今日は底の状態が見えすぎちゃってかえって釣れる気がしません。
ゴロタやゴミの隙間にフライを落とすとポツポツとギル君は釣れますがバスは一体どこに行ってしまったのかさっぱり分かりません。
シンキングラインでフォーム材をマテリアルに使って浮くフライも使ってみましたが反応無し、右から左に吹く風のせいで自分の左手の小指の付け根のところに思いっきりフッキング、フックのカエシは潰していたつもりだったのですが引き抜くことが出来ず一旦貫通させてからもう一度バーブを潰し抜くことが出来ました。
バス用に巻いた＃6フックだったのでかなり痛かったです（汗）
少ししたら傷口がズキズキしてきたのでルアーを主にキャスト、スレですがヘラブナがヒット！
スピンキャストリールも使ってみると面白いです。
その後ワタカもヒットしたのですが抜き上げる時に誤ってリールのクラッチを押してしまいスルスルと落下、その落ちた場所が悪くルアーが根掛かってしまいロスト（泣）
今日は大潮なのでボコボコの２桁（５０アップ含む）の予定だったのですが一体どうしてしまったのでしょうかねぇ。
車田さんも苦戦している模様、いつの間にか夕方に・・・。
撤収後は道駅で反省会、今日のメニューは鳥とごぼうとイカのから揚げをつまみに海鮮ラーメンとドリンクバーでした。
５０アップが釣れたと想定してヒットからランディングまでのシュミレーションはバッチリだったんですけどねぇ・・・（笑）
車田さん今日はお疲れ様でした。
釣り場に関しての情報の公開は一切しませんので・・。