Fishing


バスはバス



1月24日 あまりにも天気が良かったので今週も前川に行って来ました。
明け方の気温も氷点下にはならなかったようで先週のようにスケートリンクは営業していませんでした。
と言っても家を出たのが遅かったので前川に着いたのは11時近かったです。
もう解けちゃった後だったのかもしれませんが・・・。




護岸沿いにルースニングでニンフを流すとギルらしきアタリがあります。
相当に食いが浅いようでピクピクとマーカーが動くのですがアワセを入れても乗りません。
それでもなんとか釣れたこのギルは対岸の杭に着いていました。



車田さんのところで話題に上っていた「門松」です、ちゃんと1対で沈んでいました。
なんで川の中に捨てなければいけないのでしょうかねぇ・・。
一応縁起物?なので周りを攻めてみましたがギルのアタリがありました。
前川に新しいストラクチャーが増えたってことか?



ルースニングの底ズル引き?で何とか釣れた小バスです。
小さくてもバスはバスです。
手前の護岸の水深50〜60センチのところなのですがちゃんと魚は付いています。
先々週釣れた対岸のゴロタ周りもさんざん攻めたのですが結局ギルしか釣れませんでした。



その後移動してきた横利根川と中州を繋いでいる川の船溜まりです。
この屋根付きの船溜まりの中にサイドキャストでフライを送り込んだのですが、マーカーがゆっくりと沈んだので根掛かりだと思ってロッドを立てたらバスが掛かっていました。
アワセが弱かったので足元まで寄せてきたところでバレてしまいました。(泣)

釣果のほうはバス1匹とギル6匹でした。
ウインターバッシングはなかなか厳しいですね。