２月２５日 今日はｔａｋｏさんとＪＵＮさんが東扇島に行くということなので私も仕事のほうは早めに切り上げて合流することにしました。
ところが今日は朝から冷たい雨が降っています。
子供の遠足が雨で中止になったのに親が夜釣りにいってよいものでしょうか。
家族の冷たい視線を感じながらも東扇島へ・・・。
東扇島のドックに着くとｔａｋｏさんのクルマが駐車してあります。
いつもだと何台かのクルマが路駐しているところですが、きょうは「ポツン」と一台だけです。
こんな雨の土曜日に夜釣りに来るなんて・・・・、よほどの・・・。
暗闇でフライロッドを振っている人影はＪＵＮさんです、その先のドックの外側に見える人影はｔａｋｏさんです。
聞くとまだ魚の反応は無いとのことで、場所をいつも私がやっているドックの奥に移動することにします。
移動して数分後、ｔａｋｏさんのロッドにヒット！
釣り上げると３０センチくらいのフッコです。
ヒットルアーはラパラのシャッドラップのレッドヘッド、一同口を揃えて「やっぱりラパラは凄いっ！」
ジグヘッドリグにクラッピーグラブをセットしていた私もプラグに交換して挑みます。
間もなく私にもヒット！
ラパラのジョイント・カウントダウン７ｃｍのレッドヘッドです。
ここ扇島のドッグは後方にあるライトが作る護岸の影にシーバスは付いていることが多くヒットするポイントも護岸のすぐ下だったりすることもたびたびです、リーリングも最後まで気が抜けません。
タックルはかれこれ10年前から使っているABY Specal（改）の６fにリールはＡＢＵ2500Ｃです。
海のライトタックル用にFujiのセミダブルハンドルに交換してあります。
キャスティングウエイトが1/8〜3/8ＯＺなのでスピニングロッドの感覚でベイトリールが使えます。
写真のような30前後のフッコクラスでもヒットすると満月のように曲がって面白いです。
ひさびさに釣ったシーバスにニヤつく私です。（撮影：ＪＵＮさん）
釣果はこのフッコサイズと２５センチくらいのセイゴの計２匹でした。
アタリも数回あり、バラシが２匹で短い時間でしたがそこそこ楽しめました。
今日の本命はどちらかというと「メバル」だったのですが風のある日はダメですね。
それにしても寒かった〜っ！