３月２９日 イラストレーターのasarinさんとシーバス狙いで出撃してきました。
昨年のバチ抜けシーズンに「シーバス釣り、ぜひご一緒しましょう！」と約束はしていたのですがスケジュールが合わず棚上げ状態になっていました。
先日お子さんの受験も終わり釣りが解禁になったということで今回の同行が実現しました♪
釣り場に到着したのが６時半頃、タックルの準備を済ませポイントまで歩いていくと水面にはバチの泳ぐ軌跡とシーバスのライズも見られます。
asarinさんは過去に２回ほどオカッパリのバチ抜けシーバス狙いをしたことがあるそうですがバチの姿はあるが魚ッ気無しで２連敗とのこと、「それじゃワタシが釣らせましょう！」ということで案内人を務めることになりました。
バチが抜けててライズがあれば先日作ったこんなフライやあんなフライで楽勝で釣れるはずだったのですが・・・（汗）
向かい風に耐えながらキャスト＆リトリーブを繰り返しますが流芯まで届かないとシーバスにフライを見切られてしまうようで引き波を立てて水面を引いてくるフライのすぐ隣を泳いでいるバチを捕食してきたりします。
あまりにもフライに反応が無いのでルアーに変更するとすぐにセイゴが釣れました。
食い気のある魚が居るのであればフライでも絶対に釣れると思い再度フライで攻めるも反応無しです。
そんな筈は無いとルアーを投げるとすぐにまたセイゴが釣れました（大汗）
小一時間もするとライズも無くなりなぜか魚ッ気無しの状況に・・・。
asarinさんもフライでの釣りに見切りを付けて初ルアーで攻めますがイマイチ飛距離が出ずに苦戦してます。
群れさえ入ってくればテクトロでも釣れるバチ抜け狙いなんですけどねぇ・・・、何でだろう・・・。
２時間ほど頑張りましたが寒さに耐えられなくなり撤退することにしました。
釣果はセイゴちゃんが２匹のみでした。
asarinさん お疲れ様でした。
次回は意地でも釣ってもらいますよー！
※釣り場に関しての情報は一切公開しませんので・・。