なぜかしら〜ねど〜♪ 夜の埼玉は〜♪
ふけてゆく ふけてゆく 埼玉の夜♪（内陸シーバス調査のテーマ曲）
８月２９日 荒川上流部のシーバスの調査に行ってきました。
車田さんの地元でシーバスは釣れることが判明、灯台下暗しとはこのことか？（笑）
同じく地元の羽ぴょんさん等の情報から少しづつシーバスの生態が分かってきました。
場所的には河口から２５キロ、川が蛇行していることを考慮すると３０キロ以上は遡上していることになります。
最初のポイントは三郷ＩＣから数キロのところ、現地到着が車田さんとほぼ同じ頃でまだ明るいうちから調査開始です。
なんと２投目でナマちゃんがヒット！
大きくＳ字を描くようなアクションのシンキングペンシルをひったくるようなバイトでフロントのフックが口の左の内側にがっちりフッキングしてました♪
その後車田さんのロッドがおもいっきり曲がってます、魚の正体は多分ハクレンだろうとのことですがなかなか寄せることが出来ずにフックアウト（汗）
日がどっぷりと沈んだのにもかかわらずいまいち盛り上がらないので速攻でポイント移動することに・・・。
少し上流部に移動し様子を見てみますが特に異常無しです。
ここで羽ぴょんさんが合流し少し下流部に移動することに・・。
橋の橋脚と灯りにベイトが集まるのかかなり有望なポイントらしい。
薮こぎをしながら水辺に出てキャスティングを開始するも夥しい蚊の攻撃に閉口、夜露に濡れた草の中をＧパンが濡れることを覚悟で薮こぎするかこのまま蚊に刺されるかを考えたら車に虫除けスプレーを取りに行くことを優先しました。
といってもこの時点で１０箇所以上刺されてますが・・・（汗）
対岸で釣っている人にシーバスがヒットした模様で橋の下辺りでも単発のボイルが起こります。
羽ぴょんさんにポイントを譲ってもらって攻めるも反応無し、下流側でやっていた車田さんが１００円ペンシルでシーバスをヒットさせています。
さすがダイ○ー１００円ルアーのフィールドテスター（自称）です、釣ってくれますねぇ・・。
バシャバシャやっているので様子を見に行くと水際を歩いていた羽ぴょんさんが水没（汗）
ニーブーツははいていましたがひざ上まで水没してしまったのでかえって気持ち悪そうです。
水没しつつもなぜかポーズを決める羽ぴょんさんです。
このポイントも地合いが過ぎてしまったのか反応が無くなってしまったので最初のポイントに戻り様子を見てみることに・・。
ベイトの姿はあり生命反応はあるもののボイルなどは起こることもないようなので終了することにしました。
帰路は首都低の工事渋滞にはまってしまい家に帰り着いたのが１２時過ぎでした（汗）
車田さん、羽ぴょんさん 釣り場を案内していただきありがとうございました。
※釣り場に関しての情報は一切公開しませんので・・。