３月２８日 ２時間ほど扇島でフライロッドを振ってきました。
扇島に行くときはいつも川崎の工場地帯を通るのですが途中幾つかある煙突の煙の流れる方向が気になるのです。
今日は海を正面に見て右から左吹く風なので一番釣り辛いパターンです。
扇島に着いてみると思ったよりも風が強く海面は白波が立っています。
まぁ、せっかく来たのだから少しやってもしも反応が無かったらすぐ帰るつもりで釣り始めました。
「カブラ」を結んで護岸沿いを引いてくると「コツコツ」とアタリがあります。
アワセを入れると乗ったのか乗らなかったのか風と波が強くてよくわかりません。
寄せてくるとどうやら魚が掛かってるようで、最初の１匹は写真左のセイゴです。（小さすぎる・・・。）
２匹目も「カブラ」で来ました。（少ーし、サイズアップしました。）
どうやらセイゴのスクールに当たったようでやたらとアタリがあります。
群れがいるのであれば自作のフライを試す良いチャンスです。
フライをチェンジして引いてくると３匹目（写真右）です。
釣り始めて４０分くらいで３匹釣れました。
風が強くてライントラブルの連続、トータル２時間ほどの釣りでしたが後半はアタリすらありませんでした。
釣果のほうはチビセイゴが３匹でした。
まぁ、ふらっと行って気楽に遊べるソルトウォーターフライは結構面白いです。