３月４日 車田さんとた〜。さんが京浜運河の調査中ということなのでワタシも参加することにしました。
大急ぎで仕事の後片付けをしてからポッケ（原チャリ）で仮住まいまで釣り道具を取りに戻り、タックルをバッグに詰め込んで運河の某所まで速攻で移動します。
キャスティングを開始したのが７時頃、水面にはたまにボラのジャンプが見れますがシーバスのボイルや引き波をたてて泳ぐバチの姿は確認できません。
ワタシが到着する前に車田さんは１匹バラシたとのことなのでとりあえず魚は入ってきているようです。
バチミノー、にょろにょろ、ワンダーとルアーチェンジしながらポイント移動、運河の合流点で潮が動いている時には複雑な流れをみせるポイントで橋脚と照明が作る影の中にキャストしたバチミノーのヒット！
リトリーブを開始した直後だったので交通事故的なヒットであることは否めませんが遠いところで掛かるとやり取りが面白いです♪
２度ほどエラ洗いの応酬を受けましたが何とか取り込みに成功、５０センチ程のシーバスですが肉付きも良くなかなかのファイターでした。
その後時間の経過とともに魚ッ気もなくなり８時半頃には終了、解散となりました。
今回のように大潮ぬ向かっていく中潮よりも大潮の後の中潮の方が抜けるバチの数も魚の密度も濃いように思うので今後に期待したいと思います。
車田さん、た〜。さん お疲れ様でした。
※釣り場に関しての情報は一切公開しませんので・・。