５月２２日 千葉の某所で浮いてきました。
先週は２日続けて釣りに行きましたが２日とも一番釣れない時間帯に釣っていたのでかなり厳しかったです。
バスを簡単に釣る方法は、「ずばり、釣れる時間帯に釣るに限る」です。
そんな訳で今日は早起きして・・というよりもほとんど寝ないで出撃してきました。
エントリーしたのが５時ちょっと前、この時間でももう完全に日が昇っているんですねぇ、最近早起きして釣りに行ってなかったので計算違いをしてます。
ポイントに向かいつつすでに地合は過ぎてしまっているのではないかという不安が過ぎります。
とりあえずシャローがらみで１匹目のバス釣れ一安心、良さ気なポイントだけを掻い摘んで攻めていきます。
水に透明度があるのでやる気のあるバスが居れば目敏く見つけてバイトしてくると思うしシーズンが始まったばかりであまりネチネチとした釣り方をしたくないですからねぇ。
開始から１時間ほどで型は小さいですが６匹ほどのバスが釣れました。
ブッシュや水中の（倒木などの）ストラクチャーで反応するのはブルーギルばかりでバスが釣れるポイントはこれといったパターンが見つかりません。
バスも居場所が定まっていないようでたまたまそこに居合わせただけといった印象です。
大雑把に攻めながら水没した立ち木のエリアまで来ました。
特にバスのライズがあった訳ではありませんがトンボパターンで誘ったら釣れるのでないかと思いロングキャストでプレゼンテーションしトンボパターンで誘う時のアクションで水面に引き波と波紋を描いて誘うと”ビンゴっ！”鋭いバイトで「バシュッ」とフライが吸い込まれるような音と水飛沫です。
立ち木エリアの水深のどの辺りから水面目掛けてダッシュしてくるのかわかりませんが、とにかくここのバスはトンボが大好物であることに間違いはありません。
同じようなパターンで小型ながらバスを連発、午前中のみの釣行でしたがかなり楽しめました。
釣りたい釣り方で釣れれば魚のサイズや数は関係無いですね。
※釣り場に関する情報は一切公開いたしません。