１０月２４日 地元（Ｓ・Ｎ・Ａ）のメンバー、よっちゃん、としちゃん、しゅうちゃんとウェーディングシーバスに行ってきました。
最初の計画では翌日の木曜日に出撃の予定だったのですがどうやら天気のほうが下り坂みたいな予報なので急遽前倒しになりました。
引き潮の引き止まりが夜の１０時頃なので本当なら引きの５分位の時に釣り場に着きたいところです、が、メンバー全員地元の商店の店主なのでどうしても遅い時間になってしまいます。
釣り場に着いてキャスティングを開始した頃には潮も引ききり、直に潮止まりです。
その間何の反応も無し・・、よっちゃんはフッコサイズを１匹ヒットさせてますが少し離れたところで釣っているとしちゃんとしゅうちゃんのほうはセイゴが１匹のみとのことです。
こうなると潮が上げ始めて魚の活性が上がることを信じるしかありません。
１１時を回って流れが逆流を始めた頃になるとローリングベイトにセイゴサイズですが連続ヒット！
しかしサイズが小さすぎるのかバラシの連続、その後推定５０センチほどのシーバスがヒットしましたがジャンプ１発バラシ（泣） ・・・ただ単にヘタなだけじゃん（汗）
隣に入ったとしちゃんが1投目から60センチほどのシーバスをヒットさせてます。
潮が動き始めるとここまで極端に状況が変わるのもなんですねぇ。
直にワタシにもヒット！ 推定55センチ♪ ・・・・・ジャンプ2発でバラシ（大汗）
隣で釣ってるよっちゃんも2連続バラシをしているので相当に食いは浅いみたいです。
日付が変わる頃に何とか↑のサイズのシーバスを釣ることが出来ましたが、最初に水面に姿を見せた時にはちゃんと口に掛かっていたのですが反転して一旦突っ込まれた後に再度寄せてくるとリヤのフック１本が顎の下の柔らかいところに掛かっているだけじゃありませんか！
慎重に寄せてきてなんとかランディングに成功するとが出来ましたが、かなりヤバかったです。
終わってみればとしちゃんが６０オーバーを２匹、よっちゃんが５０センチを１匹、しゅうちゃんはセイゴサイズを１匹とそれぞれ釣っていましたが活性が高いのか低いのか何だか分からない状況でした。
潮止まりの時間帯から風向きが北からの風になりかなり冷え込んだのが水中にどれだけ影響しているのかはわかりませんが自然が相手の遊びです、いつも同じ条件というのはありえませんからね。
よっちゃん、としちゃん、しゅうちゃん お疲れ様でした。
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。