１１月２０日 車田さん、じゃんぼさんと茨城の某川に出撃してきました。
釣り場に着いたのが１１時頃、どうやらワタシが一番乗りのようです。
駐車スペースに車を停めてポイントに向かうと、なんとゴムボートのバサーが・・・（汗）
フライで狙っても対岸まで１発で打ち返せるような川幅なのに真ん中にボート浮かべちゃうとどっちの岸も攻め辛いと思うし川の真ん中がポイントだったりするこの某川の場合はポイントを潰しながら移動ししているようなものですからねぇ。
まぁ、利点といえば対岸に根掛かったルアーの回収が出来ることくらいでしょうか？（笑）
とりあえずクランクで広範囲にチェックするも異常無し、対岸をフライで攻めるも異常無し、水位がまだ高くボトムまで攻めきれていないようなのでキールフックに巻いたシュリンプフライをズル引き出来るくらいのタナにセットし反応を見ると手のひらサイズのギル君がヒット♪
でも 急な冷え込みで体が硬くなっているのかあまり引きません(笑）
しばしギル君と遊んでいるとじゃんぼさんが登場、その３０分後に車田さん登場です。
さすがにこのポイントを熟知したお２人です、地合に合わせてが来たようで先ほどまで沈黙していた対岸のポイントでもアタリが出てきました。
スローな釣ではありますが足元のゴロタ周りのギル君の活性も上がり連続ヒット♪
そこで写真撮影することに・・。
望遠ズームをカメラにセットしてあったので釣れたギル君を撮影するのにここまで離さないとピントが合いません（汗）
で、撮れた写真がコレです。
面倒臭がらずに車に戻って標準ズームに交換したほうがよかったみたいですが・・（笑）
バスを求めて小移動、このポイントはオーバーハングで水面にギル君のものらしき波紋があります。
早速ポッパーに結び換え攻めるとトップで釣れました。
水面に起こる波紋を狙ったつもりがなぜかニゴイがヒット！
足元まで寄せた時点ではワタカかと思ったのですがニゴイのほうが多少持久力がありますね♪
汽水域のニゴイは黒っぽかったり金色がかった色をしたりしていますが100％淡水のニゴイはきれいな銀色していています。
日がどっぷり暮れるまでやりましたが結局バスは釣れず（汗）
撤収後は最寄の道の駅でカレーライスとドリンクバーで反省会をして釣りバカ話で盛り上がりました。
急な冷え込みのせいかバスの反応はイマイチでした・・と言いつつもじゃんぼさん、車田さんともにちゃんとバスを釣っていたのでアレですが・・。
水位が安定すると冬場でも釣りになる釣り場なので今後に期待といったところでしょうかね（汗）
車田さん、じゃんぼさん お疲れ様でした。
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。