４月１５日 またまた○島に行ってきました。
仕事が終わってから現地に着いたのが８時、今日は小潮で満潮が１１時頃です。
まさかそんな時間までやってるわけには行かないので、小１時間やって２～３匹釣ったら帰ろうなんて軽い気持ちで始めました。
タックルは＃５と＃８を持ってきました。
海の様子を見ると思ったほど荒れていないようです。
セイゴとメバルを釣るのであれば＃５で充分だろうと思い、＃５ロッドだけを持ってポイントまでやってきました。
しかし釣り始めると風が出てきてキャスティングどころではありません。
仕方なくクルマに戻って＃８ロッドに交換します。
今日の○島は水面にゴミが沢山浮いているので護岸沿いにフライを通すことができません。
斜めにキャストしながらドックの一番奥まで移動すると「ククッ」とアタリか来ます。
アワセを入れるとセイゴらしく水面でジャンプしてバレてしまいました。
魚がいるのであれば俄然気合が入ります。
しかし・・・・。
キャスト＆リトリーブを繰り返しますがまったく反応がありません。
このままだと「アブレ」てしまうので先日メバルの釣れたポイントでやってみることにします。
シンキングライン（タイプⅡ）をゆっくり沈めて引いてきます。
扇状にキャストしながら少しずつ移動します。
かなり沖目に投げて引いてきたところで「ググッ」とアタリがきて合わせるとうまく乗ったようです。
寄せてくると良型のメバルで、これでなんとかボウズは免れました。
それにしても薄皮一枚の際どい針掛かりでした。
その後アタリはあるものの結局フッキングすることが出来ませんでした。
いやー、危ないところでした。
もう少しでアブレてしまうところだった・・・・・。
今日も何とか「アブレ無しっ！」