７月７日 前日まで仕事の方が忙しく釣りに行くモードに入っていませんでした。
おまけに気温も上がり夏日になるなんて予報がでているので尚更気分も萎えてしまいます。
６時半、朝起きるとすでに日差しは強く、ヒマでやること無いけど釣りに行くのはやめとくかなぁ・・なんて思ったのですが某掲示板を覗いてみると車田さんが出撃中じゃありませんか。
ケータイで連絡をとるとすでに何匹か釣れているとのことです。
いずれにしてもこれから行って浮いたとしても日中タフることは想像できるし一人でいったら半日もたないというのは目に見えてます。
こういうときに仲間が一緒だとお互いのモチベーションを維持することができるので心強いんですよね。
釣り場到着が９時頃、すでに日も高く地合いはすでに過ぎた感じです。
車田さんによると電話の後１匹釣れたがその後はノーバイトとのこと、う〜む。
マッディウォーター特有の派手なバイトシーンを動画に納めるつもりでいるのですが何かヤバそうな予感が・・・。
１０年以上も前に買ったウルトラポッドという三脚ですが出番が多いわりに丈夫で長持ち、マジックテープが少しくたびれてきましたがいまだに同じ仕様で売ってるロングセラー商品です。
これがまたフローターのフロントエプロンのバーにジャストフィット、ｖａｄｏＨＤやデジカメが簡単に取り付けられます。
あとはバスが釣れるだけという状況なのですがこのところ釣運が↓なのでそう簡単に釣らせてはもらえません（汗）
ギル君の潜んでそうなポイントではポッパーの下に付けた掟破りのドロッパー（ニンフ）でとりあえず魚に引きを楽しみます。
それにしてもバスどこにいるのでしょうかねぇ・・。
２時過ぎ、やたら暑いうえに予想外に風も出てきたのでここで一旦上陸休憩です。
明け方から浮いていた車田さんはクルマのウインドウに日除けをセットしてお昼寝タイムです。
ワタシも少し昼寝をしようと試みたのですが窓を開けて風通しを良くしたところで車内に差し込む日差しは強く暑くてちょっと無理です。
ＣＸ−7はフロントガラスがかなり傾斜しているうえに面積もあるので相当デカいサンシェードじゃないと合わないのでなないでしょうかね（汗）
３０分ほど休憩し後半の部を開始します。
日が少し傾き葦際のシェードでギル君がトップで釣れるようになりました。
こんなサイズですがしばらく遊んでもらいます。
日も傾きかけた５時過ぎ、やっとバスが釣れました。
３０センチを少し超えたくらいのサイズですがループのリールがでかいのでバスが小さく見えます。
さらにバスがヒット！
しかし、２度目のジャンプで痛恨のバラシ（泣）
めげずに同じようなポイントを攻めるとまたしてもヒット！
今度は少しサイズアップです♪
「やっぱり釣りは地合いですなぁ・・。」
日も沈んでしまったのでそろそろ終了です。
車田さんはエントリポイントとは逆の進行方向にある上陸ポイントから上がるようなのでワタシもそこからとも思ったのですが案外距離がある。
先まで行ってまた戻るのであればえーいこのままフローターで戻ってしまえということでバスの付いてそうなポイントを掻い摘んでポッパーを打ち込みます。
さすが夕マズメですねぇ、日中無反応だったポイントもこの通り、小バスですが。
真っ暗になってしまったのでバスの引きを楽しんでいる場合では無いのですがまたしてもバスが釣れました。
少しサイズアップ♪
その後も同じようなサイズが釣れましたが早く上陸ポイントに戻りたいので画像は無し（笑）
エントリーポイントまでは思いのほうか遠く、おまけに日中は風が強かったということもありかなり酷使していたおかげでもうヘロヘロ、太ももも悲鳴を上げています。
どっぷりと日が暮れるまで釣りをしたのは久しぶりです。
日中のタフった状況は何だったのというくらい結果オーライの釣行でした。
一人で来てたら３時頃には撤収して帰っていたと思うのでさらにボウスの山を築いていたことでしょう。
車田さんお疲れ様でした。
※釣り場に関する情報の公開はいたしませんのでよろしくお願いします。