8月25日 先週に引き続き千葉で浮いた。
夕方まで曇りの予報なのでそんなに焦って出掛けなくても大丈夫だろうとうことで8時過ぎに家を出ました。
ところが釣り場に到着した9時半頃は雲ひとつ無い晴天じゃありませんか！
もう少し早く来れば良かった・・、と後悔してももう遅い、今日も厳しい釣りになりそうです。
エントリーしたのが10時頃、定番ポイントを攻めるもまったく反応無しです。
1時間遅れで車田さんが到着です。
考えてみたら車田さんは4週連続で千葉に来ています、アクアが期間限定で800円になっているとはいえ釣り依存症の末期症状か？（汗）
肝心の釣りの方はというと3時過ぎまでノーバイトの猛攻に遭ってます。
ギル君のアタリはあるのですが実はフォーセップを忘れてしまったので飲み込まれるのが怖くて狙うことができません。
ちょっと油断したら釣れました。
口の大きさギリギリのポッパー・・・、飲み込まれなくて良かった。
今日はヘラ師さんたちの団体ツアーみたいなのがあったようで同じ帽子をかぶった人たちが3時を合図に撤収していくじゃありませんか！
丁度良いタイミングで目の前に現れた手付かずのポイントです。
最近あまり実績の無い岩盤狙いですが・・・。
丹念に探ると岩盤から染み出た水がポタポタと落ちるところでひったくるような感じで出ました♪
何とか撃沈だけは回避することができました。
それにしても良く太ったバスです。
ここの釣り場は待ち伏せ攻撃型と回遊型と大きく2つに分けること出来るのですがそれは最近の話で、以前はこういったボテボテした体型で模様の色も濃く引き味もパワーとトルクのある魚体が多かったです。
多分増減水の激しい環境の中でそれまで少数派だった常に移動しながら餌を捕るタイプのバスの個体数が増えその辺のバランスが変わってきたのかもしれません。
夕方になりそろそろシャローでも出るのではないかということでエントリーポイント周辺のシャローを攻めてみます。
予想通り水没した段々畑後のブレイクがらみで出ました。
漠然としていますが狙ったところに魚が居るとうれしいものです。
終了間際にもう1匹追加です。
終わってみればバス3匹、いずれも４０オーバーのコンディションの良い魚体だったので満足です。
撤収後は車田さんと途中にある蕎麦屋でうどんを食いながら（笑）の反省会、お疲れ様でした。
ターンオーバーが始まる前にまた来れるかなぁ・・・。
※釣り場に関する情報の公開はいたしませんのでよろしくお願いします。