９月３０日
毎回趣向を変えながら今回で１０回目を迎えるＦＢＣ（フローティングバグズカップ）です。
今回の参加者は車田さん、た〜。さん、みやっちさん、ＳＥＫＯさん、羽ぴょんさんとワタシの６人です。
タイムスケジュールは午前中の適当な時間に釣り場に集まり昼食（レトルトカレーroカップラーメン）をみんなで食べて午後から本戦開始という予定でした。
主催者でありながら一番最後に現場に着くと皆さん浮かない顔で待機中です。
何があったのかと思ったら釣り禁止の看板が立てられているとのことです。
午後から降りそうな予報なので雨の止んでいるうちに昼を食べてしまおうということでいきなりこんな状態です（笑）
レトルトのカレーにボイルしたウインナーソーセージをつまみながら作戦会議です。
場所は工事がぷっつりと止まった道路上です（爆）
地元のチャリンコおやじは怪訝な顔で通り過ぎていきます。
相談の結果、車が６台停められてある程度のキャパのある釣り場ということで１２キロほど北にある池まで移動することにしました。
ロケーションは最高！
初めての釣り場はワクワクします。
開始早々にた〜。さんが釣ってます。
「おおっ、魚が居るじゃん！」
モチベーションも上がります。
直にワタシにもヒット！
小さいけど・・・。
１９センチです（汗）
今回のレギュレーションはバスとギルの両方を釣りその最大魚の２匹を足した全長で競います。
ＦＢＣにはもうひとつ決め事がありまして・・。
それはリセットルール、小さいバス（１５センチ以下）と小さいギル（１０センチ以下）を釣った場合にそれまでの記録がリセットされてしまうという過酷なものです。
なんとこの池にはこの春に生まれた０歳児のバスしか居ないのか？というくらい小バスしか釣れません。
しばらくするとケンさんがロックくんを連れて顔を出してくれました。
ロックくんは鼻の頭にビスケットを載せて「待て」ができます。
ワタシのところで飼ってた喜久蔵（♂犬）は何とか出来たけどパセリ（♀犬）はいくら教えても出来なかった芸をいとも簡単にやってのけてます。
ＳＥＫＯさん
釣れてますか〜！
車田さんも上陸休憩ですか。
羽ぴょんさんは対岸で浮いてます。
みやっちさんはこの日最大の３０センチを釣ったそうです。
この池のバスのアベレージサイズはかなり小さいです（汗）
ロックくんのアップ
かわいいです。
大会の方はといいますと、あまりの盛り上がりの無さにまだ日のあるうちに終了撤収となりました。
その後は最寄の町にあるファミレスに移動し軽い食事とドリンクバーで釣りバカ話で盛り上がるのでした。
今回の勝者は主催者の独断と偏見で一番でかいバスを釣ったみやっちさん。
みやっちさんにはＦｌｏａｔｉｎｇＢｕｇｓオリジナルのフライの詰め合わせ、それ以外はみんなで持ち寄った賞品をじゃんけん大会で分け合い単なるプレゼント交換会みたいになってます（笑）
７時過ぎ、通勤割引の時間に間に合うように解散となりました。
車田さん、た〜。さん、みやっちさん、ＳＥＫＯさん、羽ぴょんさん、ケンさん お疲れ様でした。
次回はどこを開催場所にすればよいのか・・・、困った・・。
※釣り場に関する情報の公開はいたしませんのでよろしくお願いします。