７月１日 チャリンコで近所の運河の調査に行ってきました。
４ピースのバス用のパックロッドにルアーをバチ系、ミノー、バイブレーションを数個だけ持ってのお気軽釣行です。
ここは汚水処理場の排水溝がありテトラも入りポイント的にはなかなか良さそうです。
以前にもルアーマンがシーバスを釣り上げているのを目撃しているので魚が付いているのは間違いないです。
バチ系ルアー、ミノーと探るも反応無し、バイブレーションを護岸と橋脚の間にキャストしフォールさせ巻き始めとと同時に「ゴン」と来ました。
おお〜、なかなかの引きじゃありませんか！
いきなり５０オーバーが来ちゃったかも！ と寄せてくるとファイトの仕方が何か変です（汗）
水面に姿を見せたのは丸々と太ったボラじゃありませんか・・。
６０オーバーのシーバスを何度も釣り上げているタックルなのでなんとかいけるだろうと遊歩道の手すり越しに抜き上げました。
バッタンバッタン暴れる暴れる・・（汗）
他のポイントが気になって小移動します。
途中で会った釣り人は青イソメを餌に落とし込みのスタイルでのシーバス狙いです。
少し情報交換をしてからさらに移動、運河の対岸のポイントでやってた釣り人も同じくイソメを餌に落とし込みのスタイルなので対岸の人とはお友達同士なのかと思ったらそうでもないみたい。
何だか京浜運河は落としこみのスタイルが静かなブームになっているようです。
小１時間やったあと先に会った釣り人に様子を聞くとお二方共にセイゴを釣ってるのでとりあえず魚が居るということが確認できた調査でした。
７月３日 食材の買出しついでに入手しておいたガルプのサンドワームです。
ソルト用やバス用のソフトルアーのコーナーを探しても見つからず、釣具屋のスタッフに聞くと・・・
「こちらです」と案内されたコーナーは練り餌などの餌類のコーナーでした（笑）
やっぱりガルプは餌なのか・・・（汗）
夜の８時を回っていましたがそのガルプを持って落とし込みスタイルで調査に行ってみます。
先日ボラが釣れたポイントから開始、ヘチをヒラヒラさせるようにアクションさせながら誘うと直に「ククっ」とアタリが・・。
軽くアワセてみましたが乗らず、そのまま様子をみたら追い食いしたようでさらに明快なアタリがありました。
「餌釣り」は違和感無く食ってくるので”聞き合わせ”で反応がある時に一番ドキドキします。
しかしヒットしたのは先日と同サイズのボラでした（汗）
抜き上げようと試みたらチヌ針が微妙に伸びてオートリリース・・・、助かりました（笑）
針のサイズを一つ上げて再調査です。
狙い通り今度はシーバス君が来ました。
このシーバスは自宅から最短の距離、チャリンコで１０分の超近場で釣れた記念すべき１匹です。
餌釣りだとこんな小さなシーバスちゃんも釣れてしまうという副作用があることを忘れてました。
雨が降ってきたので１時間ほどで終了、次回はサイズアップを目指します。
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。