７月２０日 午後から半日釣行に行ってきました。
自宅を出たのが１１時頃、ＧＵＮＪＩさんはすでに明け方から浮いているということなので合流するつもりでしたが、途中様子見に寄ったポイントの状況が良さそうなのでとりあえずこちらで浮いてみることにします。
浮き始めて直にウィードでバスがヒット、こんな真夏のどピーカンの日に釣れるのはどうせ小バスでしょ、なんて思っていたらまずまずのサイズも釣れるじゃないですか。
いつものようにバルサポッパーでの釣果です。
少しするとバスのボイルが発生！
それも半端な数ではありません。
水面直下を泳いでいる小バスの群れを下から追い上げガボガボと物凄い勢いで追い回します。
静まり返った水面で堰を切ったように発生するボイル、それも１匹や２匹のバスではなく数１０匹のバスが一斉にボイルします。
捕食のスイッチが連鎖するかのようにいたるところでゴボゴボ始まります。
そのボイルが起こったポイントにポッパーをキャストするのですがなかなかバイトしてきません。
色々と試してみましたがマイラーチューブをボディーに使った長めのシルエットのポッパーが一番反応が良いです。
やはり食べているベイトのサイズに合わせるのが一番ですね。
パターンを掴んだらデジカメで写真なんか撮ってる時間はありません。
ひたすらキャッチ＆リリースの繰り返しです。
ボイルがピークだった時はトップ系のハードルアーでも釣れました。
ペンシルベイト（ドッグX）にプロップダーターなど、しかしルアーのポッパーにはあまり反応は良くなかったです。
もう何匹釣ったか分からなくなってます。
しばらくしてからGUNJIさんが合流、この頃になるとボイルもかなり少なくなりバスも広範囲に散ってしまった感じです。
射程距離内で起こったボイルにすかさずフライを送り込めばかなりの確立でヒットします。
結局日没までやって釣果のほうはたぶん３０匹近くいってたと思います。
普段ならどんなに小さくても釣れた魚は画像に収め帰宅してからデジカメのデータで匹数を確認するのですが、ボイルが連発している時にそんな余裕は無いです（笑）
おおっ、と思うような大物が出ませんでしたが釣れたバスはどれもお腹がボテボテで良く引きました。
撤収後はラーメン屋で反省会、今日は特に反省することは無かったですが・・・。
GUNJIさんは夜明けから日没まで浮いてましたが、最近は丸一日浮く体力は無いです。
でも今日みたいに一箇所で浮いているだけでよいのなら大丈夫かな？
まぁ、いつもこううまくいくとは限りませんが・・。
GUNJIさん、今日はお疲れ様でした。
またご一緒しましょう！
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。