スズメがカマキリをくわえてます。
８月３日 千葉方面に出撃してきました。
釣り場到着が１１時頃、前回来た時よりもさらに減水しフローターで浮かなくてもウェーディングでも狙えそうな感じです。
フローターを膨らましながら水面を気にしていたら、時々かなり派手なボイルが起こります。
条件としては水面が風で波立っておらず夏の雲が太陽をさえぎったタイミングの起こるのでしょうか？やはりバスが水中から見た時にベイトを確認しやすい状況にはほかならないのでしょう。
汗をかかないようにゆっくり準備しようと思っていたのですがボイルが起こっているとなると冷静ではいられません。
大急ぎで準備してエントリーしたらすでに汗だくです（汗）
先日作ったマイラーチューブ仕様のフライをボイル狙いで打ち込むと早速２匹のバスが釣れました。
その後もリトリーブの速度を変えてみたりしながら攻めますがかなりセレクティブで見切られｔたり食いが浅くてバレたりという状況が続きます。
次第にボイルも散発状態になり射程距離内で起こるボイルが少なくなりました。
それでもボイルのあった場所には確実にバスがいる訳ですから狙わない訳には行きません。
へこへこ漕いで行きながら攻める、別の場所で起きればそちらにまで行って攻めるといった感じでバスのボイルに翻弄されながら釣れない時間が続きます。
日中の一番日が高い時間です。
トップで出る感じがしなくなってきたのでルアーに変更、ブレイクがらみのポイントにシンキングミノーをジャークさせながら誘うとバスやギルが連発です。
サイズは小さくなってしまいましたが、まぁ釣れないよりはマシですからね・・。
２時過ぎに一旦上陸休憩し、３時頃に再エントリーです。
相変わらずギル君の反応はよいのですが・・・。
ボイルも無くなり釣れる気がしなくなったので５時頃には撤収することにしました。
・・・・・が、帰りがけに様子見でいった場所が良さ気な感じだったので再度フローターとタックルの準備をして再々エントリーです（笑）
場所は昼間やった場所の支流域です。
相変わらずギル君の元気は良いです。
というよりも天敵であるバスがベイト（小バス）のいる場所にいってしまったので平和な日々を送っているといったところでしょうか。
夕マズメの迫った６時半という時間帯にも関わらずバスの反応はまったく無しでした。
結局釣果のほうは前半のボイル狙いとルアーで釣ったバスが９匹とギル君多数で、後半はさびしいものでした。
こういうときはギルを釣って楽しいライトタックルを用意しておけばそれなりに楽しめるのですが・・・。
でもでかいバスも釣りたいし、困ったものです。
日がどっぷりと暮れるまでやって終了、撤収しました（汗）
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。