9月1日 千葉方面にて第11回目のフローティングバグズカップを執り行ってきました。
大会といってもこのくそ暑い中集まったのはみやっちさん、た～。さん、車田さんとワタシの4人です。
午前中の適当な時間に集まり本戦は午後から日没までとアバウトなものです。
10時くらいに釣り場到着を予定していたのですが自宅を出るときにアクシデントが発生（汗）
家の前の道路でクルマにはねられたのでしょうか三毛猫が血だらけで横たわってます。
ほぼ即死状態だったようですがそのまま放置しておいたら後から来たクルマにどんどん轢かれてしまい道路の一部になってしまうのは必至です。
飼い主が分かれば教えてあげて対処してもらうのが良いのでしょうがあまり見かけない猫だったのでなんとかしないとなりません。
結局、新聞紙で包んでビニール袋に入れ歩道の隅のほうに移動、保健所に連絡して持っていってもらうように依頼しました。
広い土地でも持っていれば穴を掘って埋めるということもできますが都心部に住んでいると穴を掘る場所さえありません。
まぁ、いずれにしても可燃ごみとして処理されてしまうのだと思いますが・・・。
その時に両手で抱えた猫の体はまだ柔らかく”くたっ”とした感触がなかなか消えずに朝食を摂ることもできませんでした。
そんなことがあって釣り場到着が10時半、集合場所でみやっちさんと合流したのですがそこから見た感じでは減水によりイマイチ釣れそうな感じがしません。
で、開催地を変えることにして後から来るた～。さんと車田さんに集合場所の変更を伝えます。
フローターの準備をしていると直にた～。さんは到着です。
早速エントリーして攻めて行きます。
水の状態としてはあまり良くありませんがシャローに出てきているバスは多少食い気がありそうなのでトンボのルアーでトップ狙いです。
バシャバシャと派手なアクションで誘うとバシュッと出てくれるので結構楽しいです。
釣れる事は釣れるのですがとにかく暑い、あまりの暑さに2時間ほどで一旦上陸、休憩することにしました。
直に車田さんが到着、小一時間休憩して再エントリーします。
みやっちさんとた～。さん
ここからは本腰を入れて釣ります。
なぜならＦＢＣにはちゃんとしたルールがあるからです。
| 大会ルール ①ルアー＆フライの釣りであればフローター、アルミボート、オカッパリ何でもありです。 ②一番デカいバスとギル１匹ずつの合計の全長が最大だった人が優勝、匹数は関係なし、測定はバス、ギルそれぞれ5mm精度で4mm以下端数切捨てとする。 ※サイズ申告する場合は魚にメジャーを当てた状態で画像に収めたもののみとします。 ③同一サイズの場合はHitフライ/ルアーのフックサイズが大きい者の勝ちとする。 ④小ギル（１０センチ以下）や小バス（１５センチ以下）を釣った場合とスレ掛かりの場合はその時点の記録を全て無効とする。 |
13センチのギル君であればキーパーサイズ、ちゃんとメジャーを当てて画像に収めます。
その直後に釣れた小バス君、15せんち以下のバスが釣れちゃった場合は記録がリセットされてしまいますのでまたふりだしからやり直しです。
14センチのギル君です。
とりあえず画像に収め、この記録をキープするためにフックサイズを上げてバス狙いです。
24センチのバス、小バスですが立派なキーパーサイズです。
その後釣れたバスもなぜか24センチ（笑）
日が少し傾きダムサイトが作る日陰に避難して浮いている御三方（汗）
サイズアップを目指して攻め続けますが釣れるバスはどういうわけか測ったように24センチでした。
結局そのまま日没の時間を迎えてしまいタイムアップ（汗）
撤収後は表彰式を兼ねた恒例の反省会
今回のトップはた～。さんでした。
おめでとうございます。
賞品はフローティングバグズオリジナルのフライセットとケンさんから提供いただいたデジタルフォトフレームでした。
2位以下はいつものようにそれぞれ持ち寄った品物のプレゼント交換会となりました。
平日開催が基本の本大会なのである程度の計画性が無いといけません。
日程を決めるに当たっては色々と悩んだのですが、9月に入れば少しは涼しくなるだろうという甘い考えを打ち砕くような猛暑日でした（汗）
次回はもう少し釣り人にも優しい季節に企画しますm(_ _)m
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。