１０月２６日 地元の「Ｓ・Ｎ・Ａ」のメンバーとウェーディングシーバスに行ってきました。
メンバーといってもよっちゃんとワタシの２人だけ、しゅうちゃんは知人に不幸があったとのことでとしちゃんは風邪気味とのこと・・。
当日は急に冷え込んで「木枯らし」が吹くとの予報です。
気象情報をチェックしつつよっちゃんと連絡を取り合いながら「どうしますかね〜。」
翌日に延期しても良いのだが潮の方が徐々に悪くなっていくのでそこが問題です。
結果的に釣り人には辛いかもしれないが釣れる確立の高いほうが良いでしょうということで予定通り出撃することにしました。
釣り場に着いたのが８時頃、覚悟はしていたけどやっぱり風が強い。
気温もどんどん下がっていくということなのでかなり着込んでポイントへ・・。
川筋のポイントを潮の下げに合わせて河口方向に釣り下がる。
アタリが無い・・・（汗）
いつもだと干潮に向かって行く時は干潟の海水が川に流れ込んで引いていくのだが、今日は川の水が風下の干潟にどんどん入ってきます。
その流れのよれたところにシーバスがついているのではないかとにらんで攻めてみると本日の１匹目が来ました♪
５４センチ♪
その後同じポイントで４５センチを２匹追加、群れが入ってきたか？
よっちゃんも同じようなサイズを連発してます。
ワタシはさらに下流に移動するも反応無し、ていうか風が強くてルアーがどこに飛んで行ってるのか分からない状態です。
時たま強く吹き付ける風にじっと耐えながらキャスティングのタイミングを計るような過酷な釣りです（汗）
さすがに身の危険を感じたので戻ることに・・・。
元のポイントに戻りよっちゃんと合流し釣り始めると何やら大物がヒット！
走っては止まり、やっとの思いで寄せてくるとまた走る、・・・アイツです。
ルアーを失うのがいやで何とか砂地まで引きずり上げました。
ここで体力を使い果たす・・・。
過酷な状況の中気が付けば時間の方は夜中の１時です。
なかなかサイズの良いのが出なかったよっちゃんでしたが帰りしなに５５センチほどのシーバスが釣れたのでこちらとしても一安心でした。
下げいっぱいの潮止まりなので終了撤収することにしました。
いやぁ〜、それにしても風が強かった（汗）
よっちゃん、お疲れさまでした。
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。