１１月３日 湾奥ののシーバス調査に行ってきました。
釣り場は違うけど３日連続での調査です（笑）
月曜日は河口近くのポイントでフッコサイズをバラシ、昨日はセイゴをバラシ、バラシｈが多いと逆に活性が上がってしまうんですよね。
今日は兄とメバルも釣れるポイントへ・・。
ラインキャパのあるパックロッドに５ポンドと１０ポンドラインを巻いたリールを２つ、状況が読めないのでシーバス用のルアー多数にメバル用のチマチマしたジグヘッド類を沢山バッグに詰めて。
持ち物が多くて何だか肩が凝る（笑）
とりあえず小型のミノーを投げて様子見をすると、係留してある船の下からワラワラとシーバスが追ってきます。
サイズの方も２５センチくらいから５０センチ前後まで大小様々です。
でかい方を狙い撃ちするもヒットしてくるのは塩焼きサイズです。
良いサイズに拘って１０ポンドラインを巻いたリールに交換して攻めるも釣れるサイズは同じです。
メバル用のタックルのままの兄は小型のジグヘッドリグで連発してます。
しばらく同じポイントでやってたらさすがにスレちゃったみたいで完全に無視されるようになってきました。
ポイントを移動してみるも釣れるのはセイゴちゃんばかり。
見えシーバスがいたほうが楽しいのでまたもとのポイントに戻ることに・・。
夜間照明に照らされた船の脇、少し前まで餌釣りに人が入っていたので攻めることができませんでしたが撤収したみたいなので攻めてみる。
ドッグＸを遠投し着水後少しポーズ、アクションを与えながら巻いてくると「ガボッ」と水面が割れる！
ロッドに重さが伝わったのですが掛が浅かったのかフッと軽くなってしまった。
こういう釣り方が一番面白い！（釣れればの話ですが・・。）
少し場を休ませると今度はボイルが起こる♪
すかさずルアーをキャストするとボイルがあった２メーターほど先に着水、巻き始めと同時に「グン」と来るもうまく乗らず・・・。
さらに場を休ませ同じポイントにシンキングミノーをキャストし少し沈めてから巻き始めるとまたしても「ググッ」と来ましたがこれも乗らず（汗）
その後はさすがにスレてしまったようで反応が無くなってしまいました。
湾奥のスレたシーバスをトップで反応させたところまでは良かったけど終わってみれば逆にストレスの溜まる釣りになってしまいました。
釣果のほうはセイゴちゃんが３匹でした・・・。
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。