１１月１８、１９日 近所の運河の調査に行ってきました。
１８日は落し込み用のタックルとガルプのサンドワームを持って魚が居るかの調査です。
釣り場は自宅からチャリンコの１０分の運河です。
チヌ針にガルプのサンドワームというまさに”エサ釣り”ですがこの味付きのワームは生エサ以上の集魚効果があるので魚がいれば絶対に食ってきますからね。
ボトムまで落とし込んで大体の水深を把握したら少し巻き上げ色んなタナを探ってみて魚信を待ちます（エサ釣りなので）
中層を漂わせたサンドワームにプルプルという魚信が・・。
一瞬アワセが遅れてしまいましたがそのまま待つとさらにアタリが（笑）
ピシッとアワセるとうまく乗った様子、と思って釣り上げてみたらすでに飲み込んでました（汗）
やっぱりエサです、これは。
２匹目も同じように針ごと飲み込んでしまっていたので逆に釣る気が失せました。
１９日は前の晩に作ったメバル用の魚皮を使ったジグを試して見たくて近所の運河へ・・。
昨日ガルプで釣れたポイントを攻めてみるも反応無し。
重いものから軽いものまで一通り試してみましたがノーバイトです。
軽いジグヘッドばかりをキャストしているとライントラブルの原因になってしまいます。
ロングキャストしてラインの巻きを整えようと思い、ミノーを投げたらなんとセイゴちゃんが釣れました。
「あれぇ〜。」
ちゃんと魚はいたんですねぇ、散々攻めた後なのに・・・。
う〜む、自信が無くなった・・（汗）
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。