５月２０日 湾奥運河のバチ抜け調査に行って来ました。
個人的には大潮の後の中潮は大潮の前の中潮よりも釣れるような気がする。
日没と同時に釣り開始、すでに下げ始めていますが今の時期の潮は昼の方が干満に差が大きく夜は潮位こそありますが下げ始めてもさほど潮が動きません。
でも、大潮の後の中潮です、何かが起こるに違いありません、と思ったのですが・・・。
開始早々にセイゴ君のバラシ３連発、二日前の釣行時に車田さんに憑いていた疫病神にとりつかれたか？
流芯の中で４回目のヒット！ この手ごたえ、そしてチャンプ、これはフッコサイズに違いない、・・・・と思ったらバレちゃいました。
もうこうなったら厄払いのためにも意地でも釣らないと気がすみません。
色々とルアーチェンジしてみたらチャート系のカラーにアタリが頻発、セイゴちゃんですが４連続ヒットです。
そうこうしているうちにバチが抜け始めました。
すると護岸沿いでモジリのようなライズというかボイルというか・・、多分マルタです。
その正体を確かめるべくユラユラと泳ぐスカジットのジョイントルアーを投入してみます。
テクトロしてみたらすぐに結果が出ました。
やっぱりマルタです。
その後水面付近を泳ぐバチの数が半端じゃなく増えてきました。
これだけのバチが居るのにボイルが無い、ということはサイズの良いシーバスの群れが入ってきていない、もしくは通り過ぎた後？
仮に群れがいて水中で捕食しているにしても釣れる気がしなくなったので終了撤収することにしました。
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。