まったく釣れない訳ではないけどぱっとしないここ数日の釣行、まぁ、釣りの記録として残しておけば今後の参考になるだということでとりあえず書いておくことにします。
５月３０日 天王洲でボウス、台風の通過後だったので水の色悪く魚ｯ気まったく無し・・・。
６月３日 近所の運河の様子がどうなっているか気になったので軽く調査に行ってきました。
セイゴ君くらいは釣れるだろうと思ってフライタックルで挑むもあえなく激沈しました。
とはいっても魚がぜんぜん居なかった訳でなく、セイゴらしきショートバイトは数回あったがアワセのタイミングが合わず釣ることが出来なかっただけでした。
６月５日 お台場の調査に行ってみる。
人口磯でセイゴ君がヒット。
その後桟橋に移動すると常夜灯の下で無数のバチの姿を確認、そのバチのサイズとほぼ同じサイズのニョロニョロのちっこいので反応をみるとボラがヒット（汗）
結局、夜景を見て帰ってきました。
６月８日 若洲の様子を見に行ってきました。
といっても日中から釣れる訳も無く、パックロッドはバッグにしまったまま釣り場猫の調査をすることに・・。
右上の白黒は昨年の秋口に生まれた猫でまだ仔猫らしさが残ってて可愛いです。
橋の建設をずっと見守ってきた猫（笑）
この画像だけみると普通の工事現場の作業風景ですが・・。
引いて見るとこんなところで作業してます。
数十メートル下は海、勇気があるなぁ・・。
日没まで頑張りましたが何も起こらず。
荒川の河口に近いのでシーバスが集まってきていると予想していたのですけどねぇ（汗）
６月９日 チャリンコで近所の運河へ・・。
セイゴを釣って楽しいテレスコピックの超ライトタックルで挑む。
チャリンコ＋テレスコピックの機動力を生かして５箇所ほどランガンしてきました。
画像のセイゴ君は２番目のポイントでｊヒットしました。
この小型のローリングベイトはセイゴサイズが良く釣れます。
最後のポイントに向かう途中の橋の上でアングラーの姿を確認。
そこは水深も浅く今日みたいに夜の時間と干潮が重なっている潮周りだと魚が入ってきそうも無い場所なので、その時は「物好きなヤツだなぁ」と思ったのですが・・・。
調査を終えて帰る途中に同じ場所を通ったらなんとそのアングラーがフッコサイズを釣り上げているところでした。
お話を聞くと昼間確認したらベイトが溜まっていたので日が落ちればシーバスが入ってくるのではないかと思って狙ってみたとのことです。
行き当たりばったりではなく、こういった釣り方をする人は確実に釣果を上げていくのですねぇ（汗）
もう少し頭の中を整理してから次の釣行に挑もうと改めて思いました。
※釣り場に関する質問等には一切お答えいたしません。
よろしくお願いします。