１１月２４日 ウェーディングでのシーバス狙いで行ってきた。
釣行記のタイトルで第２弾からいきなり第４弾になっているのはただ単に第３弾がボウズだったからです（汗）
今回は地元釣り仲間のよっちゃんと二人での釣行です。
釣り場到着が８時頃、速攻で準備してポイントへ・・。
大潮の前半なので満潮が３時半頃、釣りはじめた８時過ぎには引きの９分くらいでしょうか、いつもの川筋のポイントは水深も浅く何となく魚ｯ気が無い感じです。
ポイントを掻い摘んで攻めながら河口部に向かってどんどん進んでいきますが反応無しです。
ココは早めに見切りを付けたほうが良さそうなので早々とサーフのポイントへ移動します。
前々回釣れたポイントに着くと先行者あり、少し離れた場所でキャストを開始します。
しばらくすると先行者がヒットさせたようで、潮の引いた干潟に魚を引きずりあげて記念撮影をしている様子です。
そばまで行って見てみると７５センチはあろうかと思われる立派なスズキサイズのシーバスです。
魚を持っているところをデジカメで撮って欲しいというので渡されたデジカメのシャッターを押してあげる。
状況を聞くとこの魚の前にフッコサイズが２匹釣れたとのことです。
すでに下げいっぱいの潮止まりの時間なので地合いは過ぎつつあるようですが魚が入って来ているのが分かっただけでも集中力が違ってきます。
気持ちを入れ替えキャスティングを再開すると数投目でゴンときました。
ここでバラシでしまうと後が無さそうな気がしたので慎重に寄せてきて取り込みました。
メジャーで計ると６３センチ、スズキの小さいヤツ？ それともフッコのデカいヤツ？ いずれにしてもビミョーなサイズです。
その後はさっぱりでアタリすら無しです。
数少ないヒットをモノに出来たことにあらためて安堵感が・・・。
潮がどんどん上がってくる干潟を歩いて川筋のポイントに戻ります。
河口部近くで粘っていたよっちゃんと合流し状況を聞くとセイゴ君が１匹のみとのこと。
珍しく１２時前には終了撤収となりました。
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。