Fishing


2012年、春のバチ抜けシーバス



4月12日〜5月8日までの約1ヶ月分の釣レポです。




4月12日
近所の運河の調査に行った。
釣果はこのセイゴちゃんだけ・・。





4月16日
ある程度の期待はしていたのですがバチの姿は無し、当然のことながらボイルも無し。
40分ほどルアーを投げてましたが小さすぎてのらないセイゴちゃんのバラシが2回あっただけでした





4月18日
とりあえずテクトロでチェックを入れるとセイゴちゃんがヒット!と思ったらバラシ(汗)
その後もアタリはありますがショボすぎて乗らず。
こういうときは早目に見切りをつけるに限ります。




4月21日
車田さんと特派員Kさんが運河の調査にいくと某掲示板に書き込みがあったので現地で合流した。
途中からた〜。さんも合流し薄暗い運河沿いの遊歩道でミニオフ会となりました。
釣果のほうはといいますとシーバス1匹とマルタが2匹、バラシも多数あり結構楽しめました。
赤外線暗視カメラで撮ったので色合いがちょっと変です(笑)




4月25日
小雨の中、運河の調査に行った。
日没の時間から開始、バチが引き波をたてて泳ぐ姿が確認できる。
しかも、時折起こるボイル!
といってもシーバスのものではないように思う。
シーバスの捕食音は「バシュッ」とするどい感じがするが目の前で起きているボイルは「パシャッ」っと少し控えめな感じです。
多分マルタではないかと思う。
それを確認したくて小一時間ルアーを投げていましたがしょぼいアタリが3回ほどあっただけでキャッチは出来ず。
結局ボイルの主が何であったのかは確認することが出来ずに調査は終了となりました。




4月29日
夕方から湾奥の調査に行ってました。
開始早々にこんなサイズのセイゴちゃんが5連発(笑)
ローリングベイトのちっこいヤツはホントに良くセイゴが釣れます。
その後た〜。さんが合流した7時半過ぎには地合いも過ぎてしまったようでアタリはあるものバラシと乗らないショートバイトが頻発(汗)
8時過ぎには他の釣り場から移動してきた車田さんと特派員Kさんが合流し、前日にバチ抜けのボイルに遭遇したというポイントに入るも乗らないアタリばかりで後半は釣ることが出来ず。
ワタシは明日も仕事なので10時過ぎに終了してお先に失礼しました。




5月8日
夕食を済ませてから湾奥の調査に行ってました。
前回セイゴちゃんが連発したポイントを攻めてみるも反応無し、ポイントを変えながら色んなルアーを投げてみますがしょぼいアタリが1回あったのみ・・。
埠頭の外側に移動しもっと広範囲に探ってみある。
ルアーはDUELのリップレスミノー、重心移動でよく飛ぶのでストレスの解消になる(笑)
何と1投目でバイト、しかし乗らず。
さらに遠投し巻き始めると直後にヒット! まずまずのサイズです。
やっぱり表層系? バチパターン?
前日に仕入れたバチ系ミノーに交換して攻めてみるとまたすぐにヒット!
さらにサイズアップした感じでなかなか寄ってこない・・。
ていうか、セイゴ用のライトタックルなので当然か(汗)
久々に大物の引きを楽しみながら手元まで寄せてくると推定58センチのフッコサイズです。
携帯ランディンググッズは持ってましたがなんとか抜き上げが出来るだろうと甘い考えを起こしたのがまずかった・・・。
あともう少しというところで胴体が手すりに当たってしまい暴れられてラインブレイク(泣)

今日のこの状況にベストマッチと思ったルアーを数投でロストしてしまったショックは隠せません。



まぁ、バチ系には違いないので運河ではそれなりの結果を出してくれるマニックを投入してみる。
時間の経過と共に水面にバチの引き波も確認できるようになり、ルアーが完全にバチに化けてくれたようで表層でヒット!
食いが立っているようでルアーが半分口の中に入ってました。



沖目で起こるボイルはサイズの良さそうなシーバスのものであるのは分かりますが抜けているバチの量が多くなってきたのでなかなかバイトまで持ち込めない。
というよりも魚のいるところまで届いていない?
細身で飛距離が出るルアーをロストしてしまったことが今更ながら悔やまれる・・。
最後に釣れたのは手前で起こったボイル狙いでした。

今度はちゃんとネットを持ってこよう。






※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。