Fishing


MINIで行く浮き輪釣行



9月25日 久しぶりに釣りに行ってきた。
自宅を出たのが11時過ぎ、釣り場到着は1時近かった。
雨が降っていたので車の中で昼食を済ませる。
スマホで天気をチェックすると外房方面で降らせている雨雲の端が微妙に現在位置に掛かっている感じ、このままの雲の流れであれば直に止むでしょう。
ということでフローターの準備をする。
エントリーしたのが1時半頃でした、この時点ではまだ雨が降ってます。



開始から1時間は異常無し。
減水により釣り場面積が狭くなっているうえにエントリーポイント周辺はヘラ狙いのボートが多く攻められるポイントが少ない。
下流側にかなり移動し岩盤のポイントを攻めてみる。
ヘラのボートがまったくいないということはここもあまり魚っ気が無い感じです。
その対岸にある馬の背を攻めてみると乗らないバイトがありました。
確実にバスのものであると思われたのでポイントを少し休ませ再度攻めると釣れました。



横に移動しながらさらに攻めるとバスが釣れた。



広範囲に攻めるともう1匹追加できた。



一見すると何もないようななだらかなスロープですが、水中にはこの様な切り株が無数ありそれをストラクチャーとしていたようです。
このところ水位が安定しないせいかバスの着き場も安定しないようで直に反応が無くなってしまった。



エントリーポイント方面に戻りながら岩盤のポイントを攻めると珍しくで出た。



ギルもでかいは釣れません。
日のあるうちに撤収したかったので5時に終了しました。
アルミボートのバサーに様子を聞くと朝のうちはスピナベなど巻き物系への反応は良かったとのことなので魚はちゃんと居る様です。
3時間半ほどの釣りでしたがとりあえずバスが4匹なので状況としては悪くはないと思います。



慣らし運転中のMINI、タイヤとホイールは標準の16インチなのでランフラットタイヤではありません。
それでいてスペアタイヤが装備されていないので舗装路以外の走行にはやはり不安があります。
パンク修理キットは装備されていますが完全にバーストしてしまった場合の補修は無理ですからね。
今後スペアタイヤをボディーの下回りに装備するオプションも追加される可能性はあるようですがセンターに2本出しのマフラーのCOOPER Sの場合は多分無理でしょうね。
でも、峠道の走行はかなり楽しいです。






※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。