４月３０日 ６日連続で釣りに行って来た、筋肉痛が結構来てます（汗）
今日はハッキリしない天気だったし夜になっても風が強かった。
釣り場到着が７時過ぎ、風で波立っている水面にライズは確認できません。
自然が相手の遊びです、突然状況が変わることもあるのであまり期待はしていなかったのですが数投目でアタリが・・・。
今度アタリがあったら逃すまいと神経を集中してルアーを巻いてくる。
そろそろピックアップしようと思ったところで「ゴン」と来た。
カミサンに「１匹釣ったら帰ってくるよ」と言って家を出てきたのですがこうあっさり釣れてしまうと今度は釣り方にこだわりたくなります。
広範囲に探ると入ってきた群れが泳ぎ回りながらバチを捕食しているようで対岸の流れの巻いたポイントにアタリが集中します。
ロングキャストから巻き始めると頻繁にアタリはあるものの手前の流れのある部分とキャストした時のラインスラッグによりどうしてもアワセが甘くなる。
食いが浅いというよりもフッキングが甘いようで手前に走られてはバラシ、ジャンプされてはバラシ、何とか寄せてきたと思ったら抜き上げ時にバラシ（汗）
怒涛の４連発バラシです。
こんなことをやってる間に魚の着き場が変化したのかヘチでもライズが見られるようになりました。
岸と平行に引いてきたルアーで何とか２匹目を仕留める事が出来ました。
何だか気が済んでしまったので約束通り撤収しようかと戻りながら水面を見ると進行方向でライズを発見！
すかさず狙うと１発で釣れた。
こう簡単に釣れると今度はもっとデカイのが釣りたくなってしまいます。
効率良く釣るためにライズが起こるのをひたすら待ち、射程距離内で起きたライズの向こうにピンポイントでルアーをキャストします。
そこに魚が居るのが確実な訳ですからヒットする確立が高くなるのは当然です。
体高のあるカッコいい魚体です。
ここで今夜もた〜。さんが到着です。
ライズ狙いで連続ヒット！
た〜。さんとダブルヒット！
大きいほうがた〜。さんの釣ったシーバスです。
景気の良い時間もあっという間に終わりノーバイトが続きます。
やっとヒットしてもセイゴちゃん。
このセイゴちゃんを釣ったことで止めるきっかけが出来ました。
２時間ちょっとの釣りでしたがシーバス９匹とまずまずの結果でした。
バラシを少なく出来れば２桁いったのに・・。
た〜。さん 今日もお疲れ様でした。
釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。