Fishing


バチ抜け調査18



5月6日 GWの最終日、仕事の方がヒマだったので早仕舞いをして洗車をした。
今週はずっと晴れの予報なのに何と雨が降ってきた、・・・信じられん(汗)
気温も上がり雨の後のモワァ〜っとしたこの感じ、何だか釣れそうな感じがします。
2日お休みしている間に潮も中潮になってます。
これはもう行くしかないでしょう。
釣り場到着が7時頃、橋の上からどちらのポイントに入ろうか観察してみる。
すでにライズが始まっており、橋の手前の護岸下でサイズの良さそうな感じのライズがあったのでまずはそこから攻めてみる。
2〜3投目でヒットするも焦って準備をしたのでドラグ調整がされておらず、うまくフッキングさせることができませんでした。
ボコボコにライスが起きているのですぐにヒット!
いきなりネットが必要なサイズのシーバスでした。

対岸に人の姿が・・・、よく見たらた〜。さんでした。
手を振って挨拶する。



今日は何時になくライズが派手です。
そのライズの起こったところにキャストしヒットに持ち込む、これが面白い。



30〜40分ほどのかなりはっきりした地合いでしたが取り込み時にルアーがネットに絡んでしまったり、時間をロスすることが多かったので数が伸びません。

水面が急に静かになってしまったのでた〜。さんのやってる対岸に移動してみます。



対岸も同じような感じで地合いは終わってました。
たまにヒットするも何と4連続バラシです。
ルアーを色々とローテーションしてみましたがどれも反応が無くなってしまったので数年前に木工パテで作った自作のバチ系ルアーを使ってみる。
すると1投目からガツガツとアタリがあります。
おおっ、これは釣れそうな感じがします。
ライスの起こったポイントを通してみると1発で釣れました。



このルアーは木工パテにラメを塗ってウレタンコーティングで仕上げてあります。
シングルフックなので多少警戒心が薄くなるのでしょうか、こういった状況で釣れるのは作者としてはうれしいです。
最後に釣れたのはセイゴでしたが・・。。



ここの釣り場猫はいつの間にかお母さんになっていて今日は子猫も一緒でした。
出産祝いにセイゴをあげてみる。
最初は警戒していてけどパクッと銜えて子猫の居るところに一目散に走っていきました。
釣果のほうは7時から9時までやって5匹でした。

た〜。さん お疲れ様でした。









釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。