２月２６日 ダンさんとパインレイク・カワセミに行ってきました。
丁度１年前ゴージャスな管釣り「カワセミ」でだんだん亭のダンさんと「恐怖のレギュレーション（注：昨年の釣行記参照）」でフィッシングバトルをしたのですがそのときは痛恨のラインブレイクにより惨敗してしまいました。
今回はそのリベンジということなのでで負けるわけにはいかないのですが、なんせ相手が根こそぎ釣ってしまうダンさんです、まともに戦ったら勝てるわけがありません。
しかしっ！恐怖のレギュレーションカワセミバージョンの「５０アップを釣ったら１０匹分としてカウント」を最大限に利用すれば勝算はあります。
ということで、ワタシの作戦は深場にいる型の良い魚のみをターゲットにして手返し良く攻め、手前でちょろちょろしている活性の低いトラウトは相手にしないようにすることです。
バトルが始まるとすぐにダンさんはガンガン釣ります。
マジで凄いっす。
作戦通りビーズヘッドのウーリーバガーを底まで沈めてゆっくり引いていると型の良いマスが反応してくれました。
いきなり５２センチ！
２匹目、６０オーバー！
３匹目は５０センチ？のブラウン、実際には４９．５センチだったのですがブラウンだからということで５０センチとしてカウントしてよろしいとダンさんのお墨付きをいただきました。
そのブラウンを持ってニヤける私。
ポイントを少し移動して釣った６０オーバー。
ランディングするまで１５分くらい格闘しました。
この時点でバトル終了。
別にフライをロストしたわけではないのですが、昼近くなって魚の活性が低くなったのと同じフライを使い続けていたので飽きられてしまったようです（最大の理由は使ってるこちらのほうが飽きてしまったのですが・・・。）
フィッシングバトルの結果のは・・・。
ダンさんが５０オーバー１匹（１０匹分）プラス１５匹の合計２５匹
ワタシは５０オーバー４匹（４０匹分）プラス２匹の合計４２匹
わーい、~~＼(｡｀◇´｡ﾒ)/~~
ここでちょっと一休みです。
レストハウスのテラスでミルクティーを飲みながら暖をとります。
向こうのほうでロングキャストを決めているダンさんが見えるでしょうか？
その後ダンさんの釣った鼻の曲がったブラウンです。
綺麗なブラウンでした。
今日のランチは「中華丼定食」隠し味にしょうがが効いていて美味かったです。
６０オーバーのレインボー、ヒレもピンとして色も綺麗でした。
イワナも釣れました♪
追加画像（ダンさんのとこの釣行記からもらってきました）
ダンさんの釣ったこの日最大の魚です。
なんとこのレインボー、６８センチあります。
魚体は見ての通りヒレはピンピンで尾っぽもちゃんとあります。
しかも＃３ロッドで上げたというからさらにびっくりです。
こんな魚を初っ端から釣られたらその時点でギブアップm(_ _)mしているところでした。
恐るべきダンさんの底力です・・・・。
ダンさん、今日は一日お付き合いいただきありがとうございました。
とっても楽しかったです。
このフィッシングバトルは高齢化、じゃ無くて恒例化してまた来年もやりましょう！
２月の後半のクソ寒い時に。