６月１４日 茨城方面の某所で車田さん、ケンさん、さべ爺さん、ＳＥＫＯさん、た〜。さんとワタシの６人で５１．５センチのバスを釣るオフミをしてきました。
話は遡る事２年前、茨城方面にある某川で車田さんと合流し午前中はノーバイトの猛攻を受け苦し紛れに移動した池は超高活性で関東の平地の池ではなかなかお目にかかることの出来ないようなバスのスーパーライズに遭遇、日中はライズ狙いで爆釣し夕マズメは少しずつサイズアップし車田さんは泣きの５０センチ（４９．５ｃｍ）をヒットさせる始末です。
関係者の間ではコバッチしか居ないというのが通説になっていた池でしたがこのようなグッドサイズが居たことに二人ともびっくりしました。
その翌年には１センチほどサイズアップしたバスを釣ってやろうということで５０．５センチのバスを釣るオフミを開催し６人ほどの釣りバカが集まりましたが結果の方は全員コバッチのみの釣果に終ってしまいました。
そして昨日さらにサイズアップして５１．５センチになったバスを釣ろうということでオフミを開催、だんだん現実離れしていく目標サイズですがもちろん全員が本気で釣ってやろうと思っているから凄いです（爆）
釣り場に着いたのが７時半頃、ＳＥＫＯさんと車田さんの車を発見、川沿いの道を徐行していくと車田さんが浮いています。
様子を聞くとノーバイトの猛攻に遭っているとのことです。
ここが高活性だと逆に本命の池がダメな場合もあるので「反応が無い」と聞いて安心してしまうかのがおかしいですが・・。
とりあえずタックルの準備をしてエントリーします。
エントリーポイント側の葦際の攻めて行きますが反応無し、対岸に移動しギルの潜んでいるポイントを攻めると・・
こんなのが釣れました。
今日初めての獲物です・・・。
葦際の水深を測るために水の中にロッドを突っ込んでみると思ったよりも深いです。
葦の中に入り込んでいたりボトムにへばりついていたら超マッディーウォーターなのでなかなか水面までは出てくれそうも無いようなのでルースニングで探ることにします。
先日巻いた８番フックに巻いたバス用のニンフで葦際ギリギリにキャストしゆっくり沈ませるとマーカーがスーッと消しこまれました。
明らかにギルのアタリとは違う反応に思いっきりアワセを入れるとボトムに突っ込むような良い引きじゃありませんか！
ここのバスにしてはサイズが小さいですがとりあえずバスはバスです♪
その後田んぼとつながっている水路の入り口でコバッチ君が釣れましたがこの1匹でとっとと移動することを決意しました。
しかーし、風が強くてエントリーポイント方面に戻るのが大変です。
途中這い上がれそうな場所を探しつつ移動しますが結局エントリーポイントまで戻らなければ上陸できませんでしたが・・・。
この時点で午後からお仕事のあるＳＥＫＯさんは戦線離脱・・・。
移動の準備中です。
本命の池の駐車スペースでは朝マズメにソルトでヒラメ＆マゴチ狙いからこちらに参戦したケンさんと合流、タックルの準備をして4人でエントリーします。
対岸で釣っている車田さんがヒット！、すると隣で釣っているケンさんもヒット！、お二人のヒットシーンをデジカメに収めていたらワタシにもヒット！（爆）
アワセを入れた時にはすでにウィードの中に突っ込まれていていましたがラインの先には確かに魚信を感じることが出来ます。
ひよっとしたら51.5センチが釣れちゃったかもと思いつつ抜き上げるといつのまにかウィードの化けてました・・（泣）
水路で繋がる隣のエリアに移動しオーバーハングで出たバスです♪
このエリアは一昨年49.5センチが釣れたところなのですがデカバスは今日はお留守の様子です。
たまに水面に出ているウィードエリアで起こるライズはギルのものらしく20センチ前後のサイズが連発で釣れました。
沈船のあるポイントでルースニングで釣れたバスです。
ここの池は大体こんなサイズです。
3年通ってますがなぜに大きくならないのか不思議でなりませんが・・・。
一番デカかったギル君は23センチでした♪
終了間際に上陸ポイント付近の護岸近くで釣れたバス3匹、いずれも視認性の高いチャートリュースカラーのポッパーに反応してくれました。
6時半頃に終了撤収、上陸間際に仕事を終えて駆けつけてくれたた〜。さんが登場です。
反省会に参加しにきてくれたとのこと、ホントに律儀な人だ・・。
撤収作業を終えたら真っ暗になってしまったので集合写真を撮るのを忘れてました。
この後ラーメン屋で反省会を行い解散したのが8時半過ぎでした。
参加の皆さん、今日はお疲れ様でした。
次回は来年の同じ頃に52.5センチのバスを釣るオフミということで開催予定です（爆）
※釣り場に関する情報は公開しませんのでよろしくお願いします。